ダム開発の歴史とダムをめぐる問題について紹介します。

■ダムマニア

ダムは、古くから人びとの暮らしに溶け込んでいたものでした。
世界の中で一番古いダムは、エジプト王朝が建設したダムだったようです。
それは紀元前2750年にまでさかのぼります。石切り場に作業員や家畜のための水源として建設されたのです。

ダムを建設することで、洪水等の水害や、貯蓄が出来るようになり、人びとの暮らしを発展させることが出来たのです。
また、技術が進んだことに伴い、ダムは水力発電としても用いられているところがあるようです。
多目的なダムが登場してきているのです。
しかし、時代が経過するごとに、新しい技術がダム建設に加わっていき、次第にダムが大型化されるようになっていったのです。

ダムが大型化されれば、ダムを建設するために、多くの森林伐採を行う必要が出てきます。森林伐採は、多くの生物の住処を取り上げます。
また、環境の破壊が進めば、動植物の生態系に変化が生じてくるのです。
ダムの建設には大きな犠牲が伴うのです。

近年では、日本でも、ダムの建設に反対する運動が各地で起きています。
行政は、地域住民のためにダムが必要だと訴え、ダムの建設反対派の人々は、ダムを作ることで、自然破壊の大きな問題点を訴えているのです。

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